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「透析関連」カテゴリーアーカイブ
透析穿刺針について
透析治療は、なんらかのバスキュラーアクセスを介して200ml/min以上の血液を出し入れしています。 特に内シャントから17G〜15Gの留置針を2本刺して血液を浄化する方法が一般的です。 今回はその透析留置針に焦点をあて … 続きを読む
シャントPTAのデバイスと方法
まずPTAとはPercutaneous Transluminal Angioplasty(経皮的血管形成術)の略です。 最近ではバスキキュラーアクセスインターベーションセラピー(VAIVT)と特有の呼び方が一般的になりつ … 続きを読む
短期留置カテーテルを知る ”ダブルルーメンカテーテルの事”
バスキュラーアクセスとは透析やその他血液浄化を行う為のポートとなります。 その種類は自己の血管やグラフトによって動静脈を吻合した内シャントであったり、首の内頸静脈や足の付け根の大腿静脈より右心房近くで血液を出し入れでき … 続きを読む
透析 穿刺角度の科学
シャント穿刺時の角度はどの書籍でも15°から30°と記載されている事が多いいです。 また”深い血管”はそれよりもきつい角度で穿刺しないと表皮と血管の穿刺穴のズレが大きくなり、止血困難になったり皮内組織に血液が漏れる原因に … 続きを読む