人体の動脈とくに脳血管や冠動脈の走行や位置的な解剖的知識というのは教科書などの2次元媒体からはなかなか読み取る事ができません。

とくに冠動脈などは造影検査やPCI時において冠動脈の走行など解剖を理解していないとコメディカルであってもどのような治療が進んでいるのか?などが把握できませんし話になりません。

そんな時に役に立つのが、3Dである模型やパソコンや携帯で確認できる3D教材になります。

世の中にはたくさんの教材がありますが、携帯などの端末で利用できるものは有料のものから怪しいものまでたくさん存在します。

ちなみに携帯の有料アプリとなると400円から3000円程度で売られているものがほとんどで無料ソフトとなるとあまり、役に立たない程度の機能しか使えないデモ版であったり、中国の怪しいソフトしかないのが現状です。

このサイトではそのような有料版のアプリを紹介されています。

今回は複数あるソフトの中でも無料でPCや携帯で活用できる、3Dアトラスというソフトをご紹介します。

↓こんな感じの役立つソフトが無料でダウンロードできます。

 

3Dアトラスというソフト

このソフトは脳血管や冠動脈、四肢の動脈などを3Dにて描出できるソフトになります。

ちなみにですが、これとかこれも3Dアトラスと銘打っていますが、これらはiphoneの有料アプリになります。

ネットで3Dアトラスと検索しても今からご紹介するソフトは残念ながら上位ヒットしないもので、掘り出し物的なソフトになります。

 

 本題ですが、実際に自分で臓器の角度による見え方などを調節でき、部位の名前なども確認する事ができます。

また、ペンで注釈なども加える事ができ教育や説明などにも使えるというとても便利なソフトです。

しかもこのソフト、サノフィという製薬会社が無料で提供しているもので、誰でも会員登録すればダウンロードする事ができるようになります。

これは試してみる価値ありでしょ?

 

 

活用方法について

このソフトはサノフィ株式会社の医療従事者向けの情報サイトで会員登録する事によってダウンロードを行う事ができるようになります。

 会員登録ができればソフトウェアのダウンロードだけでなくメディカルイラスト素材やパワーポイントのテンプレート、正しい医学論文の書き方などの素材が無料で利用できるようになります。

さすが、製薬会社は太っ腹ですね。機械屋とは全く違います。

ここではざっくりサノフィ株式会社の会員登録方法と3Dアトラスのダウンロードまでを解説します。

まずはサノフィという製薬会社

にアクセスし、医療従事者のかたへからe-MRというサイトへ移動します。

 

 

移動したら、下の画像にあるように、新規会員登録を行います。

登録には最大で2-3日程度かかる事もあるそうですが、私の場合も登録完了メールがなかなか届かず、1日程度会員登録完了までに時間がかかりました。

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会員登録が完了すればe-MRサイトにアクセスできるようになります。

ログインしたら、お役立ち情報をクリックします。

 

 

お役立ち情報のATISという項目をクリックします。

ATISという項目サイトの下のほうに冠動脈3Dアトラスや抹消動脈3Dアトラスなど目的のソフトウェアを選びます。

windows用とMac版があるので目的のものダウンロードすれば無料で3Dアトラスを利用する事ができます。

 

これで立体的な解剖学をイメージしながら、学べることでしょう。

 

以上!!

 

 

 

 

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